about us シルバーダラークラフトについて

新宿、渋谷、吉祥寺、大きな繁華街を結ぶ路線が交差しているにもかかわらず、駅前を大きな建物に占領されることなく独特の文化を築いてきた町、下北沢。 文豪の集う街、歓楽街、音楽の街、演劇の街と時代々々で別の顔を持ち、時代と共に変化しつつ他の街には無い雰囲気を持ち続けている。

下北沢を代表する文化の中心は主に駅の南側に集中し、思い描いているイメージをそのまま体感することが出来る。
一方で、北側は大きなビルが無く細い路地と小さな建物が所狭しとひしめき個性的な店が多く見られる。

店の看板

そんな下北沢の北側エリアの一角に1990年代初め、「シルバーダラークラフト」は初代店主、清水新一のもと産声を上げた。
アリゾナの乾燥地帯の街に立ち寄ると現れそうなネイティブアメリカンをイメージした店内には工房も併設され、作品のほとんどは工房でハンドメイドされている。 シルバーアクセサリー、レザー製品、細部の装飾や仕上がりをじっくり見てもらえばその技術力と一つ一つの作品に対する製作者の気持ちが伝わってくる。
その技術と製作の姿勢は2代目店主、千葉章弘へと受け継がれた。

店内の道具

生み出される作品はネイティブアメリカン、ナバホ族やホビ族の影響を受けているが、時代々々の流れを敏感に読み取り、日本人の習慣にも目を向けている。 例えば、システム手帳、スマートフォン、タブレットケースやデジタルカメラのカバーなど。日常のありふれた必需品を個性的に変貌させる。また、ハンドメイドなので依頼があればフルオーダーでアクセサリーやレバー製品を作れ、“オンリーワン”を手に入れることもできる。
下北沢に来たら是非立ち寄ってもらいたい。

<文:福元一郎>

Designer : Ahikiro Chiba(千葉 章弘)

Designer : Ahikiro Chiba

千葉 章弘:
1992年に下北沢で産声を上げたSilver Dollar Craft(シルバーダラークラフト)。
初代のオーナーの元で8年修業し、このお店を二代目として引き継いでから8年が経とうとしています。

モノづくりをしている職人として一番の喜びは、製作した作品を手にとったお客様が笑顔になる瞬間です。
作品をご自身で使われたりやプレゼントとして選んでいただけることは職人冥利に尽き、お客様から幸せを頂いております。

職人としてこだわっているのは、その人の輝きを最大限引き出せるような作品づくり。
わたしの創ったアクセサリーを身につけた方がニコニコしている、幸せな気持ちになる。
そんな願いを込めてひとつひとつお創りしています。